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Dear John

Dear John
Nicholas SparksのDear John読みました。Channing Tatum、Amanda Seyfried主演の映画Dear Johnの原作です。(ChihiroのブログでDear Johnが今度日本公開されることを知りました☆)

う~ん、やっぱり私にはNicholas Sparksは合わないのかも。最初の独白のような形式で続く文章に苦労。これが最後までずっと続いたらどうしようと本気で心配してました。現在進行形の、今起こってる出来事を描写していくんじゃなくて、過去の出来事・思い出をあらすじみたいな感じで語っていく形式って苦手なのよね。それって今必要な描写?とどうしても思ってしまうんです。
会話文とか入れて広げれば四、五ページまたは短い一章分くらいにできそうなエピソードも、あらすじみたいに書くからたった一、二文で描写が完了してしまって、そういうのも苦手でした。物語の流れ上それほど重要じゃないからそういう書き方してることは理解できるんだけど。。
それからPrologue。こうやって物語の展開を暗示させる手法ってやっぱり苦手。今度Nicholas Sparks読むときはPrologue飛ばそうと誓いそうになるほど。

それでもすぐに馴染めたのは、舞台がThe Last Songのメイン舞台Wrightsville Beachやその近くのWilmingtonだったから。すでに脳内に出来上がってる場所に新たな描写を加えればいいだけだったので、すごく楽でした。楽っていうのも変だけど^^

う~んと思いながら読み進めて、66ページあたりから何かスイッチが入ったのか突然面白くなってきたのには自分でもびっくり。最初つまらないと思ってたけど観ていくうちに面白くなってきた海外ドラマMad Menのときのようにじわじわ来ました笑
その魔法も160ページあたりで一度切れちゃったんだけどね^^;

一人称で進む形式にもかかわらず、感情とか気持ちがダイレクトに伝わってこないで、ナレーション付きの誰かの日常を傍観している感じでした。同じ一人称でも主人公の感じてることがダイレクトに伝わってきて本人になってるような感覚で読めたTwilightなんかとは違って、Dear Johnは間に何か窓ガラスのようなものある感じかな。淡々としていて、ヨーロッパ映画を観てるような。主人公が男性で感情移入しにくかったというのも理由なのかもしれないけど、これが女性からの視点だったらもっと深く味わえたのかななんて思います。

でも書き手が男性で、かつ男性の視点で進む恋愛小説ってあまりないから貴重?こう感じるんだって思ったシーンもあったし、そういう視点で読むとなかなか興味深いです。

後半の最後あたりは結構面白く読めました。もう終盤じゃんっていう話なんだけど…haha 最後のシーンも好き。ただ女性の視点だったらそのシーンも「好き」ではなく「大好き」になってたのかなと思う。

Dear Johnでは”I debated whether or not I should...”のような表現をよく使ってます。(Nicholas Sparksの別の作品The Last Songやそのほかの小説でよく使われてたのはこちら
こうやって様々な表現を吸収できるし、洋書を読むって語学の勉強にすごくいいと改めて感じました^^
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Comments
Dear John大好き!笑。
映画も本を読んだ後に見たんだけど、映画はちょっぴりいまいちだったなぁ…。
あぁmochimeのように読めたら幸せだったのに!
映画そうなんだぁ。いつか映画もチェックしたいなと思ってるので、見たらまた感想書くよ☆
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6. Kiss Me
7. Road Between
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10. Love Tonight
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*15. Kiss Me (Live Acoustic)
*16. Road Between (Live Acoustic)

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